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 ダッチオーブンの歴史


  ダッチオーブンの始まりと名前の由来にはさまざまな説がありますが、多くの資料には
 オランダ人が売っていた鍋だからと記されているそうです。(英語でオランダ=ダッチ)
 16世紀になると南北アメリカ大陸はオランダによって殖民地化されますが、その後英蘭
 戦争に負けてその座をイギリスに奪われます。しかし、この地に残ったオランダ人の中に
 は欧州製品を売りさばく者も現れ、その時に売られていた中に鋳鉄の蓋付の鍋(ダッチオ
 ーブンの祖先)があったそうです。
  やがてヨーロッパからアメリカに渡ったこの鉄鍋は西部開拓時代を経て洗礼されながら
 現在に至るそうです。

ダッチオーブン ダッチオーブンに炭を乗せてるところ

 ■ダッチオーブンで出来ること

  素材の力を存分に引き出してくれるダッチオーブン。フタに炭を乗せて上下から加熱す
 ることで塊肉をローストしたり、パンやケーキを焼いたりすることも可能です。ダッチオー
 ブンは、野外の鍋というイメージがあるかもしれませんが、実はキッチンでもさまざまなお
 いしい料理を作ることが出来ます。
 
 
 

 ダッチオーブンの特性

  【メリット】
  • 上火を使ってパンや塊肉を上手に焼くことが出来ます。カリッと仕上げるのが得意です。
  • 重いフタとウォーターシール機能により短時間で素材の芯まで加熱することが出来る。
  • 食材に含まれる水分を生かして水を加えずに料理をすることができ、とくに蒸し野菜は素材のうまみを引き出せます。
  • 煮物、汁物も短時間で味が染み込みます。
  • ダッチオーブンでは、ご飯もふっくらと炊くことが出来ます。
  • 揚げ物も蓄燃性の高さから外はカリッと中はジューシーに仕上げることが出来ます。
  • 燻製料理も作れます。
  • この鍋一つでさまざまな料理を作ることが出来きる万能鍋です。
  【デメリット】
  • とにかく鍋とフタが重いです。(アルミ製をのぞく)
  • 手入れがめんどくさいです。(鋳鉄製)
  • 油が鍋になじむまでは錆びやすい。(鋳鉄製)
  • 鉄の味が料理に移るため鍋の中に料理を長時間入れておくことが出来ない。(鋳鉄製)
 
  ※しかし、ここ数年で上記のメリットに加えて普通の鍋と同様の手入れで済むステンレス
   製のダッチオーブンが登場しました。重いことと値段が高いこと以外は、ほとんどデメリ
   ットがなくなりました。
SOTO SUSダッチオーブン
SOTO SUSダッチオーブン

 
 
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